fSvjXcAa9J3OA
Home > 街角の風景 > 釜山広域市中区 > 中央洞

釜山から消えていく日本式家屋4の続き

釜山から消えていく日本式家屋

前回 紹介した消えた日本家屋の続きです。

解体工事が昨年の12月だったので3月が
過ぎて います。

老朽化していて建替える時期になり、消えた
建物は整地されて 空地になっています。

ここは 昔の大倉町、現在は中央洞で
金融通りと道の名前がついています。

(2007/03撮影)
釜山から消えていく日本式家屋

隣の家も日本家屋です。

これも近いうちに消えるでしょう。

消えるまでにできるだけ写真に残して
置きたいと思っています。

(2007/03撮影
釜山から消えていく日本式家屋

視点を左ずらして撮りました。

奥の建物の壁面はレンガのようなので
昔の建物の可能性があります。

近くで撮って置いたほうがよさげです。
ここに新しい建物ができると見えなくなる
前の良い機会だから・・・・

(2007/03撮影

釜山から消えていく日本式家屋

すこし アップで1枚。

このような場所を写真を撮って残す人は
多分 釜山の住民でもいないでしょうねw

(2007/03撮影
釜山から消えていく日本式家屋

右の建物は柱がレンガで出来ているので
日本時代かもしれません。
表からはコンクリートの柱に見えますが
横からはレンガの表面をモルタル仕上げ
しているのがわかります。

左はコンクリート流し込みの柱ですが気泡
だらけの粗製です。
釜山から消えていく日本式家屋

レンガのことはまだ 何も分かりませんが
昔の建物を比べて分かるかもしれないと
する予感がします。

念のため資料に近くから撮って置きました。

(2007/03撮影


Home . 街角の風景 . 釜山広域市中区