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亀峰キル
釜山の町並み観察が高じてくると 町並みを
一望できる場所を地図で探して およその
検討を付けてから訪問する計画を立てること
が 多くなりました。釜山東区草梁6洞の亀峰山の裾には10数個の
寺があることが分かります。釜山駅近くの草梁バス乗り場から市内バス
22番に乗って草梁6洞付近で降りることに
しました。釜山道路地図1995年版(成地文化社)106頁
バス乗り場近くの登山道入口にはお寺の
看板が並んでいます。分かりやすいので 安心して登っていけます。
○○と煙は高いところが好きなのですw
(2008/09撮影)
少し上がってから振り返って下界を見た
ところです。釜山らしい急な坂です。
(2008/09撮影)
最初のお寺がありました。
急斜面に建っていることが分かります。看板にはハングルで観音寺と書いて
あります。普通の家を使ったお寺の様子なんで
近寄らないで1枚 撮っただけです。(2008/09撮影)
この先は車は真っ直ぐ上がれないのです。
階段が多くなります。看板には海面寺とハングルで書いてあります。
(2008/09撮影)
月峰寺の門です。
警備会社の看板といっしょに並べるのも
韓国らしくて面白いものです。中に入ってみました。
(2008/09撮影)
奥に鐘堂があって中央に本堂(大雄殿)
綺麗に掃除されて良い雰囲気です。
眺めが良いが気に入りました。
展望は別ページで紹介。
(2008/09撮影)
本堂(大雄殿)です。
後ろは山になって人家はありません。
木魚の音と経を読む声が聞こえます。
祈祷をやっているのでしょう。(2008/09撮影)
庫裏です。
ここに僧侶が住んでいるのでしょう
(2008/09撮影)
これから先は山道になります。
お寺の塀に針を植えた金具で厳しく
囲ってあります。
警備会社に契約もしてある様子なので
苦労が多いのでしょう。(2008/09撮影)
山のあちこちに看板があってコースを
誤らないようにしてあります。(2008/09撮影)
山道を歩いていたら功徳寺の山門が
ありました。奥のほうで掃除をしている人影が見えます。
この寺も有刺鉄線で囲ってあるので 大変
なのだろうと思いました。(2008/09撮影)
有刺鉄線のない場所は竹などで厳重に
囲っています。山道は風流です。
(2008/09撮影)
木立の間から見た町の様子です。
木々が生い茂っているので展望はあまり
期待できそうにないのです。歩く気力が減ってきました。
(2008/09撮影)
一番奥のお寺の宝見寺です。
(ハングルなので正確な漢字は不明)
綺麗に掃除されて読経の声と乾いた
木魚の音が響いています。(2008/09撮影)
韓国・釜山の人たちは山登りが大好き
な人が多いようです。次々と登山服姿の人たちが側を抜けて
上がっていきます。
(2008/09撮影)
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