ぜんざい 2（단팥죽）
釜山の中区昌善洞の繁華街
BC通りを
歩いていると、横道に露店のぜんざい屋
さんが数軒並んでいます。
正確には粥（かゆ）で韓国語ではチュクです。
カボチャや小豆（あずき）の粥を食べることが
できます。
日本人観光客が少ないころは「ぜんざい」では
無く、本物の小豆粥で塩味でした。
今は砂糖味の甘いぜんざいが普通です。
（2009/03撮影）
「ぜんざい ハナヨ」（ぜんざい 1つね）
と言って座りました。
大きな釜が2つあって上に食器を暖めるために
載せてあるの外し、ぜんざいを準備しています。
夏はパッピンスや
アイスクリームを食後のデザートに
選択することが多いですが・・・・
寒い時は熱いぜんざいで体を温めるのも楽しみの
ひとつです。
（2009/03撮影）
砂糖で煮込んだ小豆に餅を数個入れてあるのが
韓国式ぜんざいです。
前回 食べた富平洞の
カントン市場のぜんざいが
好みですが
そこは 露店商が禁止されたようで
全部いなくなり、
少し寂しい
（2009/03撮影）
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