トースト
釜山の朝はトーストから始まります。
朝 まだ他のお店が閉まっている時間にあちらこちらの路地にあるトーストの屋台の前には 朝食でトーストを求める人々が集まってきます。
屋台によっていろいろな工夫があるので 釜山や近郊の街に泊まった朝、 毎回 異なる屋台で食べるようにしています。
この屋台では 鉄板にバターを塗ってから キャベツの千切りを卵にいれ よくホイップ
してから玉子焼きにしていました。
パンの両側がバターで焼けたとき玉子焼きも仕上がっています。
それにケチャプをかけ、二つに折りティッシュで包んで出してくれます。
熱いコーヒーと出来立てのトーストは 活力のもとです。
お値段は ト−ストもコーヒーも 1000ウオン（100円）、合わせて2000ウオン（200円）です。
ここは別のトースト屋台です。
朝 早いので他の屋台はまだカバーがかかったままです。
警察官が数名持ち帰りでトーストをオーダーしていました。
現地の人、特に警察やタクシーなど巡回してる人が好む店は美味しい所が多いのです。
私もさっそく注文してみました。
ここは目玉焼きとハム2枚がセットのようです。
目玉焼き（ターンオーバー）にキャベツの千切り（生）を載せケチャプとマヨネーズをかけ、
ピップルス、ハムとスライスチーズと具たくさんに重ねていきます。
これで150円は安い。
次回も利用することに決定しました。
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