蔘鶏湯
釜山の南浦洞の小路の両脇には間口の
狭い 店が並んでいます。ここが 私が毎回利用する食堂でした。
しかし 外装が変わって蔘鶏湯専門店に
なっている様子です。
入ってみると店主や給仕のオバサンも同じで
例のごとくメニューを新しくしただけの様子
です。店主の移り気には感心します。よく言えば進取の気性(エンタプライズ)でしょう。
TVの位置は同じでサボテンの壁紙と蔘鶏湯の
関係は不明ですが・・・メニューは蔘鶏湯の
バリエーションだけです。前菜が来ました。
真ん中の水キムチは夏の味覚です。
コッテリした料理を食べたときなどこれを
含むと口の中がスッキリして料理が美味しく
なります。
左下の小皿は塩です。自分好みに味を調える
為 薄味または塩味無しの料理だからです。
熱い土鍋にはいった蔘鶏湯が来ました
いただきます。
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