韓国の夏の味覚といえばパッピンスです。
「パッ」は「あずき」小豆アンのことで､
「ピンス」は「氷水」カキ氷のことです。
これは ロッテリアで食べた時のパッピンスです。
店によっていろいろなヴァリエーションがあるので面白いのです。
パッピンスの看板があると つい注文しています。
KTXで釜山駅から大邱に行った時 新しくなった
東大邱駅構内に美味しそうなパッピンスの看板の
ある店があったので入ってみました。
新幹線が出来てから構内はすごく明るくなりました。
おしゃれな店が増えたのも嬉しいものです。
さっそく 注文してみました。
スイカ、キウイ、マンゴー、メロン等 季節の果物がいっぱい載っていて美味しそうです。
あるお菓子屋さんのパッピンスにはきな粉がかかっていましたし、大き目の餅も載っていました。
コーラやコーヒー、アイスククリームやシェイクをベースにしたパッピンスもあり、どのようなタイプなのか
出てくるまで分からないのも面白いのです。
これはマクドナルドのパッピンスです。
2500ウオン（260円）なのでマックの中では
高級品です。
最初は日本式に片側からトンネルを掘るように
食べていました。
慣れてくると韓国式の完全に混ぜてから食べる方式が
普通ですし、混ぜたほうが韓国に来た実感が沸いて
来るので このようにかき混ぜてから食べ始める
ようにしています。
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