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カムジャ・タン2(馬鈴薯と豚骨汁)


ひとりで旅行して困るのは鍋物を注文する事ができないことです。

残すのはかまわないので注文はできますが貧乏症なので料理がほとんど
残ることは 値段ではなく気分が良くないからです。

カムジャ・タンは たいてい大鍋に入っています。

それでも寒いときは 熱いスープが食べたくなります。

釜山の富平洞にある食堂街の小さな食堂に
カムジャ・タンの小さな鍋の絵が描いてあった
ので立ち止まりました。

すぐ店の アジマ(おばさん)が声をかけて来たので尋ねました。

「チャグンゴシ イッソヨ?」(小さいのあるの?)

「イッソヨ! 5000ウオンヨ」(あります 5000ウオンです)と帰ってきました。

唐辛子で真っ赤な熱いスープは 寒い時の最高のご馳走です。
ジャガイモも大好きなので美味しく頂きました。

右手の空の赤い皿は骨入れです。


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