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カルククス
釜山広域市中区中央洞2街です。
現在の道路名は「大廳路138番道」
2007年以前は「白山2道」韓国は道路名や住所表示を簡単に変えるので
歴史資料のコレクターには興味深い場所です。左の赤いノボリが目的の食堂です。
(2010/12撮影)
店の看板には
温泉場伝統手打麺
(オンチョンジャン・チョントン・ソン・カルククス)温泉場市場から 金剛山公園にかけて手切麺の
食堂が多かったような気がします。釜山の事情に詳しい「権天使」さまご推薦の店
なので前回 訪問したのですが日曜日は休みの
ようで食べる事ができませんでした。今回は確実に食べる為 土曜日に訪問しました。
壁に貼ってあるメニューです。
(クリックすると拡大)左端の料理がカルククス(W3500)です。
麺が美味しいと聞いていたので楽しみです。次回は混麺(ビビン・カルククス)も食べて
みたくなります。家族連れが入ってきて部隊鍋を注文しました。
メニューをみると小が1万Wなので他の店に比べて
安く、人気のようです。
(2010/12撮影)
カルクスと沢庵、大根キムチ、白菜キムチが
来ました。韓国では麺というと沢庵がセットの場合が
多く面白い文化です。(2010/12撮影)
アップで撮りました。
ワカメと春菊が載り、ゴマがかかっています。麺はご主人が店頭で打って、包丁で切る
自家製の麺のようです。スープも美味しかった。
(2010/12撮影)
最初にこの店を撮影した2005年8月の様子です。
当時から赤いノボリが開店ののれんのようです。(2005/08撮影)
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