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カルビ・タン（牛骨付肉汁）

「釜山でお昼」を　食べるとき　汁物が　食べたくなるときが　よくあります。 そんな時、看板のメニューを見ながら歩きます。 ハングルでカルビタンと大きく書かれているのが普通だから カルビ・タンは美味しいのでが　安いので少し高級な店では　メニューにないのです。 うどんや巻き寿司、即席ラーメンを食べさせる韓国式ファーストフード店より　ほんの少し上のレベルの大衆食堂にあります。 左の写真は３５０円でした。 食べ方は　汁の中に　ご飯を入れ、良くかき混ぜてから、食べるのが正式です。 上品ぶって、ご飯と汁を交互に食べても問題はありません（笑） ステンレスの器に入っていて熱いので間違っても日本式に持ってはいけません。 写真のご飯の上の小鉢に見えるコチュジャン（唐辛子味噌）とキムチも汁に入れて真っ赤な汁にして食べるが 通の食事方法です。 私は　残念なことに　あまり辛いのはいけませんので　少し赤い程度で食べていますが・・・ 席に座って　アジュマ（オバサン）に「カルビ・タン ヨ｣と注文します。 韓国語では　最後に「ヨ」をつけると丁寧語になるので　何にでもつけることが　上品に 見せるコツです。 上品ってことで（笑）・・・ 蛍光灯のことを韓国語でなんていうか　ご存知ですか？ 「キ○タマ」って言うのです・・・・。 上品に話すつもりが　大衆食堂になると話のレベルも　わき道にそれがちですね（笑） 別の店のカルビタンです。 ここでは　塩が別になっていて自分で塩味加減を見るようになっていました。 普通の塩、岩塩、塩辛の小魚の３種で味を調えます。 台のうえにのっている3つの器がそうです。 Home 　.　食べた物 . 定食 . 鍋類 . 丼物 . 汁物 . 麺類 . 一品物 . 洋食 . デザート