釜山の南浦洞で昼時バス乗り場付近いると
海水浴場として戦前から有名な松島海岸行きの
バス（134番）が留まったのです。

寒いときの海岸は静かだろうと思ったのです。

海と砂浜の見える斜面にヘジャンク専門の
食堂があったので入ってみました。

ヘジャンククはどんな内容なのか出てくるまで
分からない事が面白いのです。

血の塊が入っていなければ好きな韓国料理です。

前菜が出てきました。

左上から白菜キムチ、大根キムチ、モヤシ
昆布、オカラとヒジキの和え物、唐辛子味噌

鋏は白菜キムチを切るための物です。

右上の大きな器はソンニュです。お焦のお茶です。

その下は大根と鯖の味噌煮です。

本体のヘジャンククは唐辛子味噌が入ってなく
自分の好みで入れるように別の皿で良かった。

野菜と牛肉の汁を美味しく食べる事が出来ました。