Home > 食べた物 > 汁物 >
Home > 街角の風景 > 釜山広域市東区 > 草梁洞 >
解腸汁(ヘジャンクク) 10
前回 見つけた草梁の釜山峠の
技士食堂街を 再度訪ねました。幹線や市場から離れた場所ですが
食堂が並んで繁盛しています。韓国人は一人で食事するのを見ると
可哀想な人だと判断するようです。韓国人は一人で食べるのを見られる
よりは空腹に耐えて一食抜かすほうが
良いと考える場合が多いようです。(2009/07撮影)
視点を左に移動します。
車が多数駐車できる場所です。一人で食べても問題ない例外の
食堂が 技士食堂です。技士とはタクシー運転手のことです。
タクシーの運転手は一人で食べる
事が 通常なので、そのような雰囲気
が できたようです。駐車できる場所であることも必要
条件です。(2009/07撮影)
視点を左に移動します。
この場所は草梁川の分岐する場所を
コンクリートでフタをして道路にした
ので道幅が広くなり縦駐車ができます。そこでタクシー運転手向けの技士食堂
街が生まれました。安くて、量があって、なによりも
一人で肉料理を食べることができる
ので一般客にも人気があります。(2009/07撮影)
前回 ロシア人船員風の数名がこの
店でヘジャンククを食べているのを
見たのを思い出して食べたくなり
ここに来ました。今回もごつい体格のロシア人数名が
焼酎とヘジャンククを食べていました。(2009/07撮影)
私も注文しました。
準備してあったのか?
すぐ来ました。(W5000)(2009/07撮影)
盆から出してテーブルに並べるのは
自分でするのが技士食堂です。側に置いてある盆は後で回収に
きます。(2009/07撮影)
予想したように肉がたっぷりの
様子です。野菜は入らないので肉の上に盛上
がっています。(2009/07撮影)
食べ終わった骨です。
(2009/07撮影)
Home . 釜山旅行の基本情報 . 人物 . 歴史 . 乗り物 . 交通史 . 名所・旧跡 . 釜山の街角風景
. 釜山の街角今昔 . 街角今昔2 . 食べた物 . 昔の生活と文化 .