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チャンポン飯
釜山の富平洞を散歩していると、ミル麺の食堂が
ありました。名前は「張ミル麺」
昼食時間を過ぎていて他の店は空いているのに
この店は席が埋まっています。現地の人が多い店はハズレが少ないので入って
みることにしました。(2010/05撮影)
店頭にあるメニュー看板です。
上から2つは赤文字で、ミル冷麺 w4,000、
ミルビビン麺 W4,000と書いてあるので
主要料理でしょう。焼飯の次に、チャンポン飯とチャンポン麺が
書いてあります。チャンポン麺は別の店で何度も食べた事が
ありますが、チャンポン飯は初めて見る料理です。(2010/05撮影)
チャンポン麺やジャジャン麺がある店は中華料理
店が多いので、ここも中国系かもしれません。
2種類のキムチと沢庵が前菜です。
水はセルフサービスで自分で取ります。
(2010/05撮影)
テーブルにある調味料です。
酢と唐辛子の粉があるのが面白い。
(2010/05撮影)
メインのチャンポン飯が来ました。
沖縄ではチャンポンは麺ではなく、皿に盛った
ご飯の上に野菜炒めが載っています。もしかして沖縄スタイル?と考えていましたが
間違いでしたw辛いスープに野菜炒めの入った汁とご飯が
釜山式の チャンポン飯のようです。(2010/05撮影)
イカやズッキーニ、豆腐、春雨などが入っている
様子が分かるように匙ですくって、拡大しました。美味しかったのと、隣のテーブルの人が食べていた
焼飯にも興味が湧いたので再度訪問する予定店欄に
チェックを入れておきました。(2010/05撮影)
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