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ビビンパプ
釜山の寶水洞古本街から PIFF広場方面に
向かって散歩している時、最初の釜山旅行で最初に食べた食事が
ビビンパプだったのを思い出しました。
そうなると 食べたくなりますw右手の建物の2階に「山の飯」と看板に
あるビビンパプ専門店に入ってみました。(2006/05撮影)
窓からPIFF広場が見えます。
ビビンパプの器には2種類あって、金属器と
石で作った器があります。石を焼いてご飯をいれてあると少し焦げが
でき美味しくなり、食べ終わった後お湯を
注いで飲むとさっぱりします。
今回は最初に食べた金属の器の普通の
ビビンパプを食べたいのです。野菜も美味しいですが焼肉ビビンパプが
メニューにあったのでそれを注文しました。普通のように前菜が運ばれてきました。
カッテゥギ(大根キムチ)、ペギムチ(白菜キムチ)、
チャプチェ(春雨炒め)、小魚の煮干、
ムルギムチ(水キムチ)です。手前の酸っぱい水キムチは細かな氷が
入っているようで嬉しい。食事と交互に食べると口の中がさっぱり
して美味しく食べることができます。
メインのビビンパプが来ました。
スープはワカメの澄まし汁です。真ん中の海苔に隠れていますが真っ赤な
コチュジャン(唐辛子味噌)があります。
韓国式にスプーンでこね回し混ぜ込んで
全体がが真っ赤になったときが食べごろです。混ぜ込んで食べごろになった様子も写す予定
でしたが 食べてしまってから気が付きました。
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