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銀行金利

街の見物で楽しいのが看板を見ることです。
1階のお店は前を通るとだいたい分かりますが2階以上は看板がたよりです。

バスの窓から眺める時は2階以上の看板を眺め、どんな業種か推測して楽しんでいます。
歩く時は1階の店を覗いたりするだけで余裕がないためです。

銀行の前を歩くと金利の看板が目に付きます。

残念ながら私は貧乏なので韓国で貯金する経験を語ることはできません。

町並み見学が趣味であるレベルでの話しかできないことをご理解ください。

韓国では銀行よりも親族や一族で融資をしあう伝統があり、銀行取扱金の数倍が 統計外で動いているそうです。

写真は昨年(2004年)の夏に撮影したのです。

銀行は金利をアピールすることで 利用者を勧誘する努力が見られます。

写真は今年(2005年1月)雪の日に撮影したのです。

日本の低金利政策を利用し日本人をお客様として得意先拡大を図っていることが分かります。

金利が下がっていることが分かります。
前回の数字の上に貼り付けたのが分かります。

それでも 日本と比べると100倍近い高金利です。

写真は2004年9月に撮りました。

この金利は貸し出し金利です。
アパートを担保にした貸し出し金利。その差額0.67%ですから韓国の銀行ががんばっているか分かります。

日本の銀行は低金利で 定期で0.04% ほとんどゼロ金利で借りて 4%程度の貸し出しですから100倍の手数料を取っている訳で バブル以後も大儲けをしていることが分かります。

不良債権を作り出した銀行を保護し大儲けさせる政策を継続することは 良い事でしょうか?
銀行が 日本経済の足を引っ張りつづけていることが良く分かるような気がします。

貧乏なので銀行やお金にヒガミが多少混ざることをご理解ください m(__)m ]

これはハナ銀行の金利の看板です。(2006/05撮影)

譲渡性預金証書 5.2% (1年,個人顧客5千万ウオン以上新規時)
3ヶ月連動預金個人4.4%(1億ウオン以上)

街角の看板で世相を調べるのが趣味なのです。
釜山の各種金利・証券商品の紹介もできます。

お金が無いのでお試しのレポートは不可です。


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