fSvjXcAa9J3OA
Home > 街角風景2 > 長崎県 > 対馬

比田勝港

JR九州の高速船ビートルは博多・釜山間の直行運行でしたが、 週に数回は対馬の比田勝港経由に
なったので乗ってみました。

リアス式の入組んだ地形で山裾が海岸までせまり、狭い場所に 家が並んでいます。
博多から この比田勝港まで約1時間半かかります。(2013/05撮影)
比田勝港

山の新緑が鮮やかで、初めての場所に気持ちが高まります。
残念な事に、降りる事は出来ません。(2013/05撮影)
比田勝港

JRの列車は営業kmが200キロを越え、400キロ未満は乗車券の有効期間が3日に
なるのが通常で、航空機も経由便は途中で何回も途中下車ができます。
高速船ビートルも途中下車を認めてくれると、対馬の観光振興になると思います。

(2013/05撮影)

比田勝港

フェリー埠頭に近くなりました。
対馬の全長は130km程度、上対馬の比田勝から対馬の中心街の厳原まで約55km
車で1時間半くらいかもしれません。

(2013/05撮影)
比田勝港

奥の方に入江があり、複雑な湾の形になっているようです。
台風でも入江の奥は荒波が来る事はないかもしれません。

(2013/05撮影)
比田勝港

待合室です。釣道具をもった韓国人が乗り込んできました。 (2013/05撮影)
比田勝港

方向転換して湾を出るところ。反対側は開発されていないようです。 (2013/05撮影)
比田勝港

未来高速の高速船コビー5が停泊していました。
釜山港まで1時間半後なので 再度一眠り・・・・(2013/05撮影)
比田勝港


Home . 釜山の基本情報 . 人物 . 歴史 . 乗り物 . 交通史 . 名所・旧跡 . 釜山の街角風景 . 街角風景2
. 釜山の街角今昔 . 街角今昔2 . 食べた物 . 昔の生活と文化 . 戦前の絵葉書 . 近代史年号一覧